Tutorial
3.1. ライブラリの利用手順

3.1. ライブラリの利用手順

研究室開発ライブラリの利用手順

インストール方法

バージョンの更新の場合も,新しいバージョンをこの手順でインストールする

ZIP ファイルのダウンロード

https://github.com/ut-issl/cansat-school-arduino-lib (opens in a new tab) の右上にある<> Codeをクリック


Download ZIP で ZIP ファイルをダウンロード


特定のバージョンをダウンロードしたい場合,右にある Releases をクリックし,Assets > Source code (zip) から必要なバージョンの ZIP ファイルをダウンロードする

ZIP ファイルの IDE へのインポート

メニューバーの スケッチ > ライブラリをインクルード > .ZIP形式のライブラリをインストール... (Sketch > Include Library > Add .ZIP Library) で先程ダウンロードした ZIP ファイルを指定


💡

Library installed がでてきたら成功

詳細は 公式ドキュメント (opens in a new tab)Importing a .zip Library を参照

依存する公式ライブラリのインストール

💡

すでにインストール済みの場合はスキップしてよい

ツール > ライブラリを管理 (Tools > Manage Libraries) から以下のライブラリを検索してインストールする

  • SD
  • Servo

使い方

サンプルコードの利用

メニューバーの ファイル > スケッチ例 > CanSatSchool (File > Examples > CanSatSchool) からサンプルコードを開いて実行できる

このチュートリアルにあるプログラム例もここから開ける

ライブラリをインクルードして利用するには

自分のスケッチでライブラリを利用したい場合はスケッチの先頭に以下を追加する

#include <CanSatSchool.h>

メニューバーの スケッチ > ライブラリをインクルード > CanSatSchool (Sketch > Include Library > CanSatSchool) でも追加できる